コンセプト
じっくりお話しを聞きます
税理士を育てる講師をやっていた時代から一番心がけていたのが傾聴です。
お客様の問題を把握し解決するためには、お客様の話を聞き、専門用語をできるだけかみ砕いて説明する必要があると思っているからです。
正直にお話しします
中井徹哉税理士事務所は、従業員を雇わず、すべて税理士である中井自身が担当します。当然、中井のおかれている状況や依頼内容によっては、引き受けてしまうと他のお客様にご迷惑がかかるケースやご依頼人様ご自身が不利益になるケースがあります。(例えば、税理士と顧問契約を結ぶより、青色申告会や商工会に入会したほうが、お安くなるといったケースです。)その場合には、正直にお話しさせていただきます。そのお話を聞いたうえで、ご契約を結ぶか判断していただければと思います。
無理な売り込みはしません
お問合せをいただいても絶対に売り込みは致しません。個別相談などでお会いした後にお礼のメールをさせていただくことはありますが、その後に他のサービスの売り込みをすることは致しません。
過度に生命保険・損害保険への加入をお勧めすることはありません。確かに保険は、必要な時があります。しかしながら加入の時期は、お客様が最終的に判断されるべきことです。したがって、無理な売り込みはしません。
脱税・粉飾のお手伝いはいたしません
脱税・粉飾行為は犯罪行為です。一度でも脱税・粉飾を行ってしまうと、健全な経営に戻すことが難しくなります。また、税務調査で脱税・粉飾が明らかになった場合、税務署は、「この先生の顧問先は、脱税・粉飾をしていた。他の顧問先もきっとしているだろう。」と判断します。他の顧問先に迷惑が掛かってしまうのです。そのため、絶対に脱税・粉飾のお手伝いはいたしません。
過度な節税は、お勧めしません
多くの節税方法は、税金を減らす代わりに、キャッシュが出ていきます。キャッシュは、事業の生命線です。新規事業、従業員教育及び事業承継などでキャッシュが出ていくのは致し方ないことですが、過度な節税のためにキャッシュ払うことは自分の首を絞めていることです。(誤解を恐れずいうのであれば、節税をするよりも、税金を適正に払ったほうがキャッシュは残ります。)