税務調査(顧問契約なし)

サービス内容

対象者

税務署から税務調査の連絡があって不安な方
顧問税理士がおらず一人で対応するのが不安な方
対応方法がわからない方
帳簿などがないためどうしていいかわからない方

税務調査の流れ

まず、税務調査事前準備を行います。
必要書類がそろっているか、指摘されそうな事項はないか、不安な点はないかなどをお聞きします。
税務調査当日は、事業内容の説明(小一時間)はご依頼者様にしていただきますが、その後の帳簿の確認などの調査作業に入ったら中井がすべて対応いたします。税務調査はその場で終わることはなく、調査作業中又は作業後に税務職員から質問事項が伝えられます。
質問事項の回答は、後日することになります。
どのように回答するかをご相談の上で、中井から税務署に回答いたします。
その回答を受けて税務署から修正すべき事項などの連絡があります。
修正事項に納得したら、修正申告書を提出して納税します。

税務調査前
半日〜1日
必要書類の確認
懸念事項の確認
 
税務調査当日
1日〜3日(10時〜16時休憩1時間)
事業内容などの確認
帳簿などの確認
質問事項・指摘事項を確認
 
税務調査後
1ヶ月〜3ヶ月
質問事項の回答
税務署とのやり取り・折衝
修正申告もしくは申告是正

注意点

税務調査は、税務職員が来て終わりではありません。調査に来てから何度もやり取りをし、場合によっては税務職員の上司と直接交渉を行います。長いケースは、2カ月から3カ月かかることがあります。早期に終わらせるためには、依頼人のご協力が不可欠です。
税務調査前に修正申告を出したいという場合は、個人の場合ご自身で売上や経費の集計をしていただき、1年あたり3万円(消費税抜き)の報酬をいただいております。法人の場合は、別途お見積りいたします。

料金の目安

税務調査は、通常10時から16時くらいの間で行われますが、事前準備・事後処理もありますので、1日仕事です。
1日の立ち会い料の相場は、5万円から10万円です。
税務調査後も何度も調査官とやり取りをするため、その都度報酬が発生します。
さらに修正申告が必要になった場合は、別途申告書作成報酬が発生します。
仮に調査官と3日間対応したとすると、5万円×3日=15万円
その他に数年分の修正申告書作成報酬がなどがかかりますので、数十万円かかってしまいます。
正直、どのくらい報酬を請求することになるのか税務調査が終わらないとわからないケースがほとんどです。
サービスを申し込む際に料金がはっきりしていないと不安になる方が多いため、個人の場合はすべて込みで20万円(消費税抜き)とさせていただいていおります。