東京都感染拡大防止協力の専門家確認依頼について

今までは、調布市在中の面識のある方(顧問先、産業労働支援センターの経営アドバイザー時代に相談を受けたことがある方)を中心に確認依頼を受けてきましたが、面識のない方からの確認依頼問い合わせが増えてきましたので、以下の内容をお伝えいたします。

(1) 面識がないのですが、専門家確認をしていただけますか?

お引き受けいたします。ただし、不正受給のお手伝いは一切いたしません。

(2) 料金はかかりますか?

かかりません。手土産等の持参もやめてください。

(3) どのようにコンタクトを取ればいいですか?

メールまたはお電話でご連絡をください。
電話の場合は、留守番電話に「東京都感染拡大防止協力の専門家確認依頼の件でお電話しました、○○(お名前)です。」と吹き込んでください。折り返し連絡させていただきます。(留守番電話に用件が登録されていない場合には、折り返しの連絡をいたしませんので、ご注意ください。)
メールの場合は、「東京都感染拡大防止協力の専門家確認依頼の件でメールしました、○○(お名前)です。」と記載してください。折り返し連絡をさせていただきます。
※ 問い合わせがかなりありますので、折り返し連絡が遅くなっております。その点はご容赦ください。

(4) 書類等のやり取りはどのようにすればよろしいですか?

ラインやメールのやり取りができる方は、事前にラインやメールを通じて書類のやり取りを行っております。ラインやメールのやり取りができない方は、郵送や場合によっては弊社事務所での面談を行っております。

<ラインでのやり取り一例>

①  (前提)申請書類の記載および(身分証明書を含む)関係書類のコピーが完了
②  書類の写真をスマホでとり、中井のラインに添付
③  中井が身分証明書と申請書類、営業許可書と申請書類のチェック作業を行う
④  (HPや食べログなどの情報や店舗に貼ってある営業のご案内などをみて)営業状況の確認作業及びヒアリング
⑤  チェック作業、確認作業及びヒアリングで不備が見つかれば、訂正を依頼
⑥  (提出する)申請書類や関係書類をお預かりする
⑦  専門家確認のサインを行い、書類を返却

(5)  実際に専門家確認をしていて、この点は注意してほしいと思う点

①  身分証明書、営業許可書の住所や生年月日を、一字一句そのまま申請書に書いてください。
例えば、身分証明書の生年月日が昭和48年6月1日と書かれているのに、1973年6月1日と申請書に書かれていたらどうでしょうか。内容的には同じ内容ですが、確認する東京都の担当者はスムーズに確認できません。東京都の担当者の確認量は、相当な量になります。この点は配慮をしてあげてください。
②  外景写真を撮るときは、社名や店舗名がわかるようにとってください。

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